カーリングで【もぐもぐタイム】は必要?お菓子の種類は何?

2022年北京オリンピックのカーリング女子の試合の休憩時間に食べるおやつタイムの

通称「もぐもぐタイム」が話題となっています。

オリンピックの他の競技ではあまり見られない「もぐもぐタイム」がカーリングでは

なぜ必要なのか選手が食べているお菓子について気になりますよね。

それで今回は、カーリングで【もぐもぐタイム】なぜ必要なのかや、

お菓子の種類は何なのかについてまとめてみたいと思います。

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カーリング女子の「もぐもぐタイム」が生中継!

「もぐもぐタイム」の生中継にカーリングファンから歓喜の声が上がっている。
過去の試合では生中継される機会がほぼなかったが、この日は試合を中継するNHKが
「もぐもぐタイム」をきっちり放映。実況もほとんど言葉を発さず、
和菓子やドリンクゼリーで栄養補給をしながらコミュニケーションを重ねる
選手たちの肉声も惜しみなく伝えた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/880017b2b52f40c7969a51e265a74e8cd712fa43

もぐもぐタイムは癒されますよね。

カーリングの解説者が、もぐもぐタイムでは短い間に栄養補給もしつつも、

氷の状況の意見交換もしっかりするから忙しいって言ってましたが、

日本選手たちの一致団結しながら和気藹々としている様子は見てて気持ちがいいですよね。

カーリング女子のもぐもぐタイムについてのネットの声は?

カーリングの「もぐもぐタイム」とは?

カーリングは第5エンド終了後に7分間の休憩時間がありまして、

栄養補給と作戦タイムの為に使う『デッドタイム』があります。

そのに時に栄養補給を行うことを「もぐもぐタイム」と呼んでいます。

もともと「おやつタイム」と呼ばれていたようですが、

平昌冬季五輪(2018)の女子カーリングの試合を見ていた視聴者が、

栄養補給を行う姿を見て「もぐもぐタイム」とネット上に書き込んだことが

始まりで、現在もそのように言われているようですね。

カーリングで【もぐもぐタイム】は必要?

カーリングは、4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて

各チームが交互に8回ずつストーンを氷上に滑らせて、

ストーンを円の中心により近づけたチームが得点を得る試合です。

これを10回繰り返し総得点で勝敗を競うのですが、なんと1試合に掛かる時間は約2時間半位です。

この長丁場の試合の中で、特に頭脳戦と言われる脳に糖分補給が必要となることから

おやつを食べてよいことになっているようですね。

長丁場の試合をするプロゴルファーや、将棋の棋士も長時間にわたり消耗する糖分を補給するために、

午後3時ごろおやつを食べるそうです。

選手にとっては、果物やお菓子で糖分を補給することで、

体と脳に栄養補給が必要ということなんでしょうね。

また、気分転換など精神面でのリフレッシュもなっているようですね。

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カーリング【もぐもぐタイム】で食べているお菓子の種類は何?

平昌オリンピックで一躍有名になった「もぐもぐタイム」ですが、

北京オリンピックではどのようなおやつを食べているのでしょうか?

アミノバイタル やスポーツゼリーをはじめ、パイナップル、みかん、どら焼き、

羊かん、梅干し、干し芋など様々のようですね。

カーリングで【もぐもぐタイム】は必要?お菓子の種類は何?まとめ

今回は、カーリングで【もぐもぐタイム】なぜ必要なのかや、

お菓子の種類は何なのかについてまとめてみました。

カーリング女子の「もぐもぐタイム」でしっかり栄養補給をして、

これからの試合にも勝ち進んでいって金メダルを獲得してほしいですね。

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