羽生結弦はプロ転向での年収がヤバイ?「プロ」と「アマチュア」の違いとは?

フィギュアスケートの羽生結弦選手が現役を引退されて、

今後は競技会に参加せずにプロに転向すると発表されたことが大きな話題になっています。

アマチュアからプロになると年収はどうなるのか気になりますよね?

今後の活動の内容にアイスショーやイベントはあるのでしょう。

それで今回は、そんな羽生結弦選手はプロ転向での年収がヤバイことや

「プロ」と「アマチュア」の違いについてまとめてみたいと思います。

スポンサーリンク

羽生結弦がプロに転向!

フィギュアスケートファンでなくても羽生結弦さんの名前は知っている人は多いですが、

その羽生結弦さんが「決意表明」として、実質、引退表明をされたのですが、

意外にも羽生結弦さんがプロでは無かったことに驚いた方が多かったようですね。

羽生結弦さんはソチ、ピョンチャンの2つのオリンピックの男子シングルで

金メダルを獲得して2018年には国民栄誉賞を受賞しています。

3連覇をねらったことし2月の北京オリンピックは4位に終わりましたが、

羽生選手を「プロ」だと思っていた人も多かったのかもしれませんが、

これまではアマチュアのフィギアスケーターでした。

羽生結弦のプロ転向で「プロ」と「アマチュア」の違いとは?

アマチュアは国際スケート連盟(ISU)に登録された各国のスケート連盟に選手登録している者を指す。
プロとなった場合にはプロアマ混合の「ジャパン・オープン」などを除いた、
五輪や世界選手権など、大半の競技会には出場できなくなる。アマチュア選手は新シーズンの演目や、
慣れ親しんだ競技用プログラム、エキシビションで使ったナンバーを用いることが多いが、
プロ選手は1つの演技に向けての練習を長時間積むことができるメリットもある。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4e66b974a865f7814e85a25d89b20418930617e7

フィギュアにおけるプロっていうのは、スケートを見せたことに対して対価をもらうってだけ。

その競技レベルは問題になっていないので、

残念ながらその意味で第一線を退く=アスリートとしてはやはり引退ですね。

これからはアーティストとしての羽生を見ることはあっても、

アスリートとしての羽生選手を見ることはないってことになりますね。

関連記事はこちら↓

羽生結弦が現役引退へ?プロに転向する本当の理由とは?

羽生結弦のアマチュア時代の年収は?

気になるのは、羽生結弦さんが「プロに転向」すると年収はどのように変化するのでしょうか?

まずは現役時代の羽生結弦さんの年収については、羽生結弦さんの推定年収は2億円以上で、

2014年2月のソチ五輪大会で金メダルを獲得して以降に年収が急増しています。

主な収入源はこちら↓

専属契約料

アンバサダー・サポート契約

特別強化選手強化費

大会賞金

世界ランキングの賞金

テレビ出演料

アイスショー出演料

出版物の印税やグッズ収入

その他

驚いたことに、各大会で成績を上げてきた羽生結弦選手でも大会賞金だけではとても厳しく、

アンバサダー・サポート契約がなければ6000万円前後の年収になるそうです。

これでは普通の選手が、練習場の確保・コーチ費用・遠征費用などなど

選手生活を維持するのは難しいでしょう。

羽生結弦選手はその他にも2021-2022シーズンでは9社との契約を結んでいるようです。

P&G

ロッテ

ファイテン

味の素

東京西川

KOSE

東和薬品

バスクリン

CITIZEN

契約料は1社あたり3,000万円くらいで、9社で2億7,000万円の収入が推測できます。

とはいえ、全ての収入が羽生結弦さんの懐に入るわけではありません。

上述したように日本スケート連盟にはいろいろな規定があり、

競技会の賞金やスポンサー料などの10%を日本スケート連盟に納める必要があるからです。

プロになれば当然、このお金を納める義務はなくなります。

お金の面で不満があるとは思えませんので金銭的な問題でないことは明らかですよね。

羽生結弦選手としては、少しでも良い演技をして多くの人に喜んでもらいたいという

強い思いがプロへの転向を決意されたのは間違いないでしょう。

スポンサーリンク

羽生結弦がプロ転向での年収がヤバイ?

気になる今後の羽生結弦選手がプロに転向すると年収はどうなるのでしょうか?

結果から言えば年収は倍増すると思われます。

まず、日本スケート連盟へ収入の10%を収める必要がありませんし、

規定にあった商業目的の肖像権も自由に使用することができるようになります。

つまり、自由に商売ができるようになり稼ぎは全て自身の懐に入るようになりますね。

今後はCMや雑誌・テレビ出演に引っ張りだこになり、

タレント活動も多くなるかもしれませんね。

また、インスタグラムやTwitterたYouTubeチャンネルの開設もあるでしょう。

ちなみにプロに転向している浅田真央さんの例を見ると、2021年の年収は3億円とも言われています。

現在の浅田真央さんの主な収入源は、CM・雑誌・タレント活動・アイスショー出演ですが、

アマチュア時代より年収は増額していると言われています。

羽生結弦選手の年収は倍増の4億円以上になる可能性はあるでしょうね!

4回転半ジャンプにもまだまだ挑戦されるとのことで、

もっと身近で羽生結弦選手の演技が見られるようになるのは嬉しいですね。

羽生結弦はプロ転向での年収がヤバイ?「プロ」と「アマチュア」の違いとは?まとめ

今回は、フィギュアスケートの羽生結弦選手はプロ転向での年収がヤバイことや

アイスショーの金額は、どうなるのかについてまとめてみました。

羽生結弦さんはプロに転向されたことで年収は倍増すると予測します。

羽生結弦選手のこれからのプロとしての活躍から目が離せませんね。

 

 

スポンサーリンク