火でも溶けないアイスがヤバい【動画】!中国の1300円の高級アイスの成分は?

アイスクリーム界のエルメス(Hermes)」とも呼ばれる中国の高級アイス「鍾薛高(Chicecream)」が、

火を近づけても全く溶けないとインターネットで話題になっています。

また1本1300円という驚きの値段にネット上では物議を醸しているようですね!

それで今回は、そんな中国の火でも溶けないアイスがヤバい【動画】

中国の1300円の高級アイスの成分についてまとめてみたいと思います。

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火であぶっても溶けない高級アイスが物議【中国】

火であぶってもそのままの形を保っている鍾薛高のアイスバーの動画が拡散。
室温31度の部屋に1時間放置しても全く溶けないという。
鍾薛高のアイスは最も高いもので66元(約1300円)することから、
価格設定を疑問視する声や、添加物が過剰に使われているのではと懸念する声が上がっている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b22652f51d8d317d9fcd715e8742fe87407a3980

大量に流通しているアイスクリーム会社ならある程度は原材料の安全検査はされてますよね?

認められる範囲の添加物でそんな溶けないアイスなんて出来るのか肝心の味はどうでしょうね。

口溶けがいい方が味や風味がしっかり感じて美味しいはずですが、

溶けにくいのに舌に味がしっかり伝わるなら不自然なような。安全なものだといいですね。

火でも溶けないアイスについてのネットの声は?

【動画】火でも溶けないアイスがヤバい!

火でも溶けないアイスの実際の動画がこちら↓

このアイスは室温31度の部屋に1時間放置しても全く溶けないそうで、

それだけではなく、ライターやガスバーナーで炙っても溶けるどころか汁が垂れている様子もなく、

アイスが焦げるというのは特別な添加物が入っているのではと心配になってしまいますね。

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中国の1300円の溶けない高級アイスは添加物は?

事の発端はユーザーが室温31℃の部屋に50分放置しても形が崩れただけで溶けなかった事を

ネットに投稿した事がきっかけのようでした。

このアイスを販売している鍾薛高(Chicecream)によると

自社の製品は国の安全基準に従っている。と述べさらに

「焼いたり、乾燥させたり、温めたりしてアイスクリームの品質を評価するというのは科学的ではない」

ウェイボーという中国の巨大SNSに投稿、しかし納得のいかない人が多かったそうで16万8000件以上の「いいね」が付いたそうです。

他に販売されている他社のアイスは60円に対し鍾薛高(Chicecream)のアイスは300円~1300円と非常に高価な為、

余計な成分が入っているのではと憶測を呼んでいます。

アイスを制作した鍾薛高(Chicecream)側は

「粘土を高めるためにカラギーナンなどの添加物を少量加えている為溶けてもネバネバ感が出る」

と釈明しましたが納得のいかないユーザー達がライターなどで炙ってみせたという事でした。

カラギーナン(カラギナン)とは食品添加物の一種のようで、

カラギーナンは、たんぱく質やミネラルの多い食品に混ぜるとゼリー状に固まる性質があり、

アイスクリームやゼリー、プリンなどによく使われるもののようですね。

火でも溶けないアイスがヤバい【動画】!中国の1300円の高級アイスの成分は?まとめ

今回は、中国の火でも溶けないアイスがヤバい【動画】や

中国の1300円の高級アイスの成分についてまとめてみました。

含まれる成分が明確になり安全性が保障されれば、一度は食べてみたいですよね。

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