
2000年から現在に至るまで幅広いドラマに出演している女優のキムラ緑子さん。
印象の異なる役を見事に演じ分けることから「カメレオン女優」と表現されることも多く
その演技力は高く評価されています。
そんなキムラ緑子さんですが、実は結婚歴は2回目ありました。
それで今回は、キムラ緑子さんの結婚相手と再婚相手は誰なのかや
旦那はどんな人なのかについてまとめてみたいと思います。
キムラ緑子の結婚相手は?
キムラ緑子さんは1992年に結婚しました。
マキノノゾミさんはキムラ緑子さんの2歳年上で結婚した時は、
キムラ緑子さんは31歳でマキノノゾミさんは33歳でした。
キムラ緑子さんとマキノノゾミさんとの出会いは、キムラ緑子さんが大学2年生の時に
キムラ緑子さんが友人に誘われて初めて観た舞台がマキノノゾミさんの舞台でした。
その見たのがきっかけでキムラ緑子さんは、大学卒業後の1984年にマキノノゾミさんが立ち上げた
劇団「M.O.P.」の旗揚げに参加されてからこうさいがはじまって1992年に結婚に至りました。
1回目の結婚は1992年から2005年までの13年間でした。
キムラ緑子が離婚した理由は?
キムラ緑子さんは再婚ですが、元旦那はマキノノゾミさんでした。
キムラ緑子さんはマキノノゾミさんと一度離婚し復縁し再婚しました。
キムラ緑子さんとマキノノゾミさんは1992年に結婚し2005年に離婚して、5年後の2010年に再婚しています。
離婚の理由についてですが、もし子供がいなかったら離婚していなかったと
過去にかたっていたこともありまして、キムラ緑子さんに子供はいないようですね。
2005年の離婚については、演出家であるマキノノゾミさんの奥さんだから仕事がもらえているという
イメージを払拭したいとキムラ緑子さんから切り出したようです。
キムラ緑子さんからの急な申し出に、なぜかマキノノゾミさんは
「離婚後も毎日必ず連絡を取り合う」という約束をして了承しました。
離婚した後は、キムラ緑子さんは女優として活躍し、
ドラマに映画そして地方公演と自力で地位を確立することとなり、
キムラ緑子さんは自分のキャリアを自力で積み上げていくために離婚を決意したのでした!
2人は後の2010年に再婚することとなるのですが、嫌いなので離婚したわけではなかったのですね。
キムラ緑子の再婚相手と復縁した理由は?
キムラ緑子さんとマキノノゾミさんは、離婚して5年後ののち復縁して再婚しています。
お互い嫌いあっての離婚ではなかったとはいえ、なぜ再婚したのでしょうか?
キムラ緑子さんとマキノノゾミさんの復縁の鍵は「猫」だったようです。
それはキムラ緑子さんには愛猫がおり、離婚後はその猫をマキノノゾミさんに預けていました。
キムラ緑子さんの離婚後は精力的に女優活動を行なっており、。
長い間猫を預けていた結果、想像以上にマキノノゾミさんに愛猫がなついてしまいました。
そうなってしまっては引き離すのはかわいそうだと、
マキノノゾミさんの家にキムラ緑子さんも住むことになったのだそうですね!
一緒に住むというから2010年の再婚に至ったというわけです。
きっと、2人はずっとお互い好き同士だったのが、猫のことはきっかけで、再婚することになったようですね。
キムラ緑子の旦那はどんな人?
キムラ緑子さんが結婚した旦那は劇作家、脚本家、演出家のマキノノゾミさん。
本名 牧野 望
誕生日 1959年9月29日(62歳)
出身地 静岡県浜松市
血液型 B型
身長 183㎝
学歴 浜松日体高等学校、同志社大学文学部卒業
特技 ピアノ
現在は俳優・劇作家・脚本家・演出家で、日本劇作家協会常務理事を務めていて、
劇団M.O.Pを主宰するとともに、オフィス・マキノに所属している
1984年に劇団M.O.Pを結成して、同年つかこうへい作『熱海殺人事件』公演で旗揚げしました。
以後、役者として舞台に立つ傍ら演出もこなしている。
近年は脚本家としての活動が多く、外部の舞台への演出と幅広く活動しています。
2002年後期のNHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本を担当したことで
広くその名を知られるようになりました。
俳優としてよりも、裏方として多くの作品を手掛けているようですね。
キムラ緑子の再婚相手は?旦那はどんな人?まとめ
今回は、女優のキムラ緑子さんの結婚相手と再婚相手は誰なのかや旦那はどんな人なのかについてまとめてみました。
女優のキムラ緑子さんは、旦那さんのマキノノゾミさんは同志社女子大学時代からの知り合いで、
キムラ緑子さんが女優を志したきっかけでもありました。
2005年に一度離婚しているものの、お互い大切な存在だったようで、2010年に再婚しました。
大好きな旦那さんと離れる選択をしてまで、ひたむきに女優業に打ち込む姿勢は、素晴らしいと思います。
今後もそのひたむきさと才能で様々な演技を見せてもらいたいですね。