
小谷実可子さんは、1988年のソウル五輪のシンクロナイズドスイミングで
ソロ・デュエットともに銅メダルを獲得し、
日本のシンクロ界を世界のトップレベルに押し上げた立役者ですね。
オリンピックでも大活躍した小谷実可子さんについて近況が聞かれていません。
現在はどうされているのでしょうか?
今回は、そんな小谷実可子さんの現在【画像】や経歴と結婚や子供について
まとめてみたいと思います。
小谷実可子の現在は?
小谷実可子の美人すぎる画像
小谷実可子さんは、現役選手引退してからはスポーツコメンテーターとして、
海外での知名度は抜群で、さらに「英語ペラペラ」なだけに国際舞台で国際オリンピック委員会(IOC)幹部らと
直接コミュニケーションを取れる能力も持っているようです。
主な功績をあげると、
〇日本オリンピック委員会や長野冬季オリンピック委員会の広報委員。
〇国際オリンピック員会選手会委員。
〇バンコクアジア大会選手会委員会委員長代行。
1997年 民間人として始めて国連総会に出席し、オリンピック停戦をテーマにスピーチ。
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会理事、
アスリート委員会委員長・招致アンバサダー。
2014年 農林水産大臣より、日本中央競馬会の非常勤監事に任命されました。
女性役員としては初めてで女性の活躍の場を拡げることにも
小谷さんの影響力はとても大きいですね。
小谷実可子の経歴は?
現役時代の小谷未可子
小谷実可子のプロフィール
名前 小谷実可子(こたにみかこ)
本名 杉浦実可子(すぎうらみかこ)
生年月日 1966年8月30日(2021年2月現在54歳)
出身 東京
身長 164cm
体重 53kg
血液型 A型
学歴 日本大学文理学部
所属 スポーツビズ
現役時代の経歴は?
小学生の頃からシンクロナイズドスイミングに親しみ、1978年には日本代表として
「カナダ年齢別選手権大会」でソロ、デュエットとも3位に入賞しました。
主な成績
1985年 パンパシフィック大会(デュエット)優勝/(ソロ)2位
全日本選手権(デュエット)優勝
1987年 全日本選手権(デュエット)優勝
1988年 ソウルオリンピック(ソロ/デュエット)銅メダル(日本代表選手団旗手)
都民栄誉賞、ビッグスポーツ賞、総理大臣銀杯受賞
1989年 スイス・オープン(ソロ) 優勝
1990年 ローマシンクロ大会(ソロ)優勝
マジョルカ・オープン大会(ソロ)優勝
1991年 パース世界選手権はソロで銅メダル、
高山亜樹とのデュエットではカナダのペアを破り、銀メダルを獲得。
その後、休養宣言し、1998年長野オリンピックの招致活動などをしていた。
1992年 バルセロナオリンピック前に現役復帰しましたが、
試合に出場できずに、バルセロナ五輪後、小谷は現役引退を表明した。
現役最後のバルセロナオリンピックには、試合に出れなくて、
観客席で一人涙したようで、よほど悔しかったのでしょうね。
小谷未可子の夫は?
小谷未可子さんは、1999年、元陸上短距離選手の杉浦雄策さんと結婚されています。
杉浦さんの陸上短距離時代の情報はわかりませんでしたが、
現在は明海大学不動産学部に所属されていて、毎日スポーツのカリキュラムを
生徒に教えているそうです。
不動産学部についての研究内容は、スポーツ科学が専門のようです。
小谷未可子の子供は?
小谷さんのお子さんについては、
2001年2月に長女、2006年8月に次女をご出産されています。
現在は、20歳と15歳の姉妹ですね。
名前やどこの学校に行ってるのかはわかりませんでしたが、
もしかしたら、スポーツ選手なのかもしれませんね。
小谷実可子の現在【画像】は?経歴と結婚や子供は?まとめ
今回は、小谷実可子の現在【画像】や経歴と結婚や子供について、
まとめてみました。
元シンクロの女王として活躍した小谷実可子さんは、現役引退後の現在も
スポーツ振興のために熱心に活動しているようですね。
これからの小谷未可子さんの活躍を期待したいと思います。