新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で

対する政府の対策として、安倍晋三首相が表明した布マスク配布が

来週から全世帯へ二枚配布されますが

その予算を4月9日に与党に「466億円」と説明したようですね!

驚きの金額ですが、では一体「466億円」の内訳はどのようになっているのか

いつから配布されるのかを、

ネットの声もあわせてまとめてみたいと思います。

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■布マスク配布の466億円の内訳は?

マスクの配布は約5850万世帯が対象になります。

また、配達は日本郵便が行うそうで、

日本郵便で配達された場合1通84円かかります。

ですので、郵便にかかる費用は約50億円となります。

そして布マスク466億円の内訳については、

単価260円のマスク338億円にその他に人件費やパッケージ代もかかるため、

合わせると128億円になるとのことです。

菅義偉官房長官は9日の記者会見で、
「布マスク1億枚が洗濯をしながら平均20回使われたとすれば、
使い捨てのマスク20億枚分の消費を抑制することになる。
これは平常時のマスク需要の4、5カ月分にあたる」と説明。
使い捨てマスクの品薄が続く中、費用対効果という観点でも
「代替できる手段はないと考えられる」と強調した。

引用:朝日新聞社

このようにマスク2枚を全世帯に配布するだけで、これだけの費用が掛かることがわかり

衝撃を受けましたが、決まった以上は受け取るしかありませんね、

政府としては、現在これが精いっぱいの対処法だったのかなと思われますが、

私個人としては代替できる手段がなかったことが残念でなりませんでした。

■布マスクの配布はいつから?

政府が全国の全ての世帯を対象に、1つの住所あたり2枚ずつの布マスクを

配布する事になりましたが、いつから配布されるのかについてですが、

政府が配布を開始するのは来週以降と言っているので、

配布は4月の第3週の4月13日からになるかと思われます。

感染者が多い都道府県から順次発送していくという事で、

東京都から配布されるので全ての都道府県に行き渡るまでには

それから一週間くらいかかりそうですね。

前世帝に配布される布マスクですが、果たしてどれだけの人が、

何回も洗ってつかうことになるのでしょうか?疑問が残りますね。

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■ネットの声

 

■まとめ

布マスク配布の内訳は?466億円の多額の国費投入にネット騒然に

ついてまとめてみました。

内訳については経費を含めて、かなりの金額がかかっていることが分かりました。

賛否両論ありますが、政府の見解と国民の見解とのギャップの大きさが感じられました。

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