東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が

3日の日本オリンピック委員会(JOC)評議員会で問題発言をされてことで

国内はもとより外国でも差別問題として大きな話題になっています。

森喜朗氏が今後の進退については、どうなるのでしょうか?

それで今回は、森喜朗氏が会長辞任かや

女性への発言を撤回の真意についてまとめてみたいと思います。

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森喜朗氏が会長辞任か?

女性蔑視とも受け止められる発言が国内外で波紋を広げており、

森会長は「軽率だった。おわびしたい」と述べ、今回の発言の真意について

「一般論として、女性の数だけを増やすのは考えものだということが言いたかった。

女性を蔑視する意図はまったくない」と説明した。

森会長はさらに「昨夜、女房にさんざん怒られた。『またあなた、大変なことを言ったのね。

女性を敵にしてしまって、私はまたつらい思いをしなければならない』と言われてしまった。

今朝は娘にも孫娘にもしかられた」と語った。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de9949c39949050c0d9f85f0d02988f177fc254c

森喜朗氏は、辞任については自らやめることはないと思われます。

なぜかと言うと森喜朗氏はご自分の発言については、間違っていないと思っているし、

その発言の重も観については全く理解していないところがあるからです。

現在の森氏の立場を全く理解していない無責任な発言と終えます。

仮に一般論としてそのような考えがあったとしても発言すべきことではなかったでしょうね。

発言を撤回すれば、それで終わりという事だけでは済まされないことだと思います。

森喜朗氏についてのネットの声は?

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森喜朗氏の女性への発言を撤回の真意は?

森会長は2月3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、

「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」と

性差別と受け取られかねない発言をしていたことについて、

深く反省」し「撤回をしたい」と述べ辞任の考えはなしとのことでしたが、

どう見ても記者会見を観た感想は本当に深く反省しているのか、わかりませんでした。

日本は、もとより世界のメディアが注目する中で、世間が騒ぐので

仕方がないから発言を撤退したという風にしか聞こえてきませんでした。

森喜朗氏が会長辞任か?女性への発言を撤回の真意は?まとめ

今回は、森喜朗氏が会長辞任するのかや

女性への発言を撤回の真意についてまとめてみました。

過去にも、必ず転ぶとか様々な失言の連続だったことを考えると

今回ので潔く自ら辞任なさるべきだと思います。

顔色も良くなく、ご高齢特有の硬直も進んでいるようにもみえますので、

もう若い人に道を譲るべきです。

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