
人気俳優で様々なドラマや映画に出演している中川大志さんですが、
女優の橋本環奈さんと交際中とのことで話題になってますね。
その甘いマスクで、人気が高くて今後が期待される俳優ですが、
そんな中川大志さんは、実は子役出身の俳優だったということはご存じでしょうか。
それで今回は、中川大志さんは子役時代からイケメン【画像】や
これまでの経歴や出演作品についてまとめてみたいと思います。
中川大志は子役時代からイケメン【画像】!
中川大志さんは小学4年生の時に、親と一緒に出掛けた原宿でスカウトされました。
一度は断りましたが、数日後にまた同じ人からスカウトされたことがきっかけで
芸能界へ入ることを決めました。
小学5年生の時に事務所へ所属して、子役デビューは2009年(11歳)でした。
翌年の2010年(12歳)、「半次郎」で映画デビューもしました。
2011年5月に開催された「メンモ公開オーディション」に合格し、
2011年9月号の「nicola」にてメンズモデルとしてデビューします。
その後、テレビドラマ「家政婦のミタ」で、長男役を見事演じて注目を集めるようになりました。
子役時代から現在の芸歴を数えると10年以上ありますので、
演技が上手いのも納得ですね。
小中学校は茨城県で過ごし、芸能の仕事を行いながら、学業や部活に励んでいました。
高校は多くの芸能人が通う堀越高等学校へ進学しまして、
卒業後は、俳優の仕事に専念しています。
中川大志の経歴は?
中川大志のプロフィール
生年月日 1998年6月14日(2022年8月現在24歳)
出身地 東京都
身長 179㎝
血液型 B型
最終学歴 堀越高等学校卒業
所属事務所 スターダストプロモーション
中川大志さんは東京都で生まれですが、
5歳の時に父親の地元である茨城県へ引っ越ししています。
3歳からジャズダンスを習っていて、
なんと子供の頃はダンサーやプロサッカー選手を夢見る少年でした。
またラジオDJにも憧れており、その思いをアピールしたことで、
2021年4月に初のラジオ冠番組を持ちました。
2019年には第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、
その実力やルックスからこれからの活躍が、大いに期待される俳優の一人といえるでしょうね。
中川大志の出演作品は?
俳優の中川大志の出演作品についてですが、
中川大志さんは2009年に、NHKドラマ「わたしが子どもだったころ」
NHKドラマ「わたしが子どもだったころ」の再現VTRで子役デビューされました。
すでに大人っぽい顔立ちでしたので、現在の面影がみられます。
2010年には映画「半次郎」にて映画デビューされています。
2011年にはNHK朝ドラ「おひさま」にて、
田中圭さんが演じる須藤春樹の幼少時を演じました。
順調な子役時代をスタートさせた中川大志さんでしたが、
そんな中川大志さんが一気に注目を集めたきっかけになったのは、
松嶋菜々子さん主演のテレビドラマ「家政婦はミタ」にて長男役を演じたことでした。
大人っぽい雰囲気ですでに顔立ちも完成されつつあり、
次男役を演じた綾部海人さんも中川大志さんと同い年で、
同級生と比べても大人っぽかったようですね。
2012年にはNHK大河ドラマ「平清盛」にて源頼朝の少年時代を好演しました。
当時、中川大志さんは14歳でしたが、大人顔負けで迫力があり、
中川大志さんのファンの中には、子役時代からファンだったという方も
少なくないようでした。
中川大志さんは子役時代から人気がありましたが、
2019年4月に放映されたNHK朝ドラ「なつぞら」では
ヒロインの夫となる坂場一九役で、さらに注目を集めました。
中川大志さんは当時、ヒロインの相手役ということもあり、
撮影が始まってから1か月はずっと緊張していたと明かしています。
中川大志は子役時代からイケメン【画像】!経歴や出演作品は?まとめ
今回は、中川大志さんは子役時代からイケメン【画像】や
これまでの経歴や出演作品についてまとめてみました。
人気俳優の中川大志さんは、小学5年生の時にスカウトされ芸能界デビューを果たしました。
当時から端正な顔立ちで大人っぽい雰囲気だったことから、
デビューしてからは人気テレビドラマ「家政婦のミタ」や、様々なドラマや映画に出演されていて、
子役時代からの経験が、現在の中川大志さんの演技に幅を持たせているのでしょうね!
これからの中川大志さんの活躍に期待したいです