ソフトバンクの監督として日本シリーズ4連覇した
工藤公康さんが話題になっていますが、
工藤公康さんは現役プレイヤーとして、なんと48歳まで選手として活躍していました。
そんな工藤公康さんですが、現役時代でプレーした際の年棒や現在の年棒がとても気になりますね。
それで今回は、工藤公康さんの年棒推移が衝撃的だった!工藤監督の現役時代の実力が凄い?
についてまとめてみたいと思います。
ソフトバンク工藤監督来季も続投!
就任6年目だった今季は、73勝42敗5分けで3年ぶりのリーグ優勝に導き、
パ・リーグ初の4年連続日本一を達成した。
球団は6年で5度の日本一の手腕を評価し、
リーグ優勝時に王球団会長も「チームとしても、その力を借りて目標達成するには
絶対不可欠な人」と話していた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/336b61da56503fb1583c865d326503c8b7651efc
6シーズン指揮して5度の日本一って凄すぎですね。
しかも工藤さんて現役時代も14度日本シリーズ進出したり、
もちろん実力がありすごい「もってる」人だと思います。
工藤公康の選手時代の年棒は?
工藤公康さんは初め、西武ライオンズに所属していました。
1981年の18歳の時にドラフト6位で入団契約金は6000万円でした。
1981年の19歳の時の年棒は480万円
1986年 23歳の時 1520万円。
1994年 31歳 1億6000万円。
西武ライオンズとしては最後の年で年棒1億円を超えることとなります。
●福岡ダイエーホークス時代
1995年 32歳 1億6000万円
1996年 33歳 1億6000万円
1997年 34歳 1億4500万円
1998年 35歳 1億6000万円
1999年 36歳 1億5000万円
と平均して高い年棒を獲得しています。
●読売ジャイアンツ時代
2000年 37歳 1億5000万円と契約金7500万円
2001年 38歳 3億円
2002年 39歳 2億4000万円
2003年 40歳 3億円
2004年 41歳 2億8000万円
2005年 42歳 2億9000万円
2006年 43歳 2億9000万円
年棒もすごいですが、この年齢でもトッププレイヤーとして
評価されているという事ですね!
●横浜ベイスターズ時代
2007年 9000万円
2008年 1億1000万円
2009年 5000万円
もちろん読売ジャイアンツ時代よりは下がりますが
この年齢では十分ともいえる年棒でしょうね。
●西武ライオンズ時代
47歳の最後の年の2010年 3000万円
※2011年の12月に引退を発表。
年棒だけでみていくと素晴らしい経歴でしたね。
工藤監督の年棒推移は?
現在の監督としての年棒を推移していこうと思います。
ちなみにここ4~5年のそれぞれの監督の年棒は平均すると9000万円位といったところです。
巨人の原監督で1億6000万円をもらっています。
阪神やロッテでは8000万円で、日ハムの栗山監督は7000万円となっています。
これらのことを考えると
現在の知名度の高さや現在のソフトバンクでの実績から推移すると
年棒1億円が妥当なところだと思います。
工藤公康の年棒推移が衝撃的だった!工藤監督の現役時代の実力が凄い?まとめ
今回は、工藤公康さんの年棒推移が衝撃的だった!工藤監督の現役時代の実力が凄い?
についてまとめてみみました。
工藤公康監督は来季で7年目になりますが、
選手としてだけではなくこれだけ優秀な指揮官であり、投手陣の育成も凄く上手いので
最低でも10年間くらいはホークスの監督をやって欲しいですね。