メジャー移籍を目指した菅野智之投手の残留が８日に正式決定し、

ひとまず夢舞台への進出はお預けとなりましたね。

その一方では巨人にとっては悩ましい問題もあるようで…。

新たに来季の年俸が日本人選手最高額の６億５０００万円を

更新することが確実視されているようですね。

驚いたことに、なんと年棒10億説も出ているようなのです！

それで今回は、そんな菅野投手が残留で巨人の財政がヤバイことや

年棒は日本史上最高額になるのかについてまとめてみたいと思います。

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菅野残留で年俸１０億円超えで巨人の財政がヤバイ？

６億５０００万円からの上積みは決定的で、米メディアの中には巨人サイドが

菅野側に１年ごとに契約を見直すことが可能な「オプトアウト」の条件を盛り込み、

４年４０００万ドル（約４１億５０００万円）を提示したとの情報もある。

単純計算で単年ベースにならせば、ついに「年俸１０億円」を突破し、

〝デッドライン〟を超えてしまうが…。

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/56b0bec6571736f6d353540881201233952a40c1

巨人残留の菅野智之の奪三振集はこちら↓

今回は菅野に残留させたい気持ちは分かるけど、ちょっと異常な上げ方では何でしょうか

最低でも８億ぐらいで抑えてほしいですね。

報知新聞は菅野残留の場合巨人は4年30億の契約用意としていたようですね。

それを菅野が単年契約希望してるのだから普通に考えれば1年で7億前後になりそうですが…。

菅野残留で年棒は１０億円についてのネットの声は？

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菅野残留で巨人の財政がヤバイ？年棒は日本史上最高額に？

菅野は昨オフに、日本人選手としては史上最高額のタイ記録となる６億５０００万円で更改しました。

ただ、昨季の菅野はプロ野球史上初となる開幕１３連勝の金字塔を打ち立て、

最終的に最多勝（１４勝２敗）と最高勝率（８割７分５厘）の投手２冠となり、

堂々のセ・リーグＭＶＰにも輝いた実績がありますね。

今回の残留劇では、6億5000万円からの上積みは決定的で、米メディアの中には巨人サイドが

菅野側に１年ごとに契約を見直すことが可能な「オプトアウト」の条件を盛り込み、

4年4000万ドル（約41億5000万円）を提示したとの情報もありました。

単純計算で単年ベースにすると、ついに「年俸10億円」を突破してしまいますが…。

しかし、前年よりはもちろん上乗せになるとは思いますが、

10憶にはならない可能性が高いのではないでしょうか？

菅野残留で巨人の財政がヤバイ？年棒は日本史上最高額に？まとめ

今回は、菅野投手が残留で巨人の財政がヤバイことや

年棒は日本史上最高額になるのかについてまとめてみました。

年棒が10億というのも希望が持てて凄いと思いますが、

今の菅野投手に10億の価値があるとは思えないですね。

費用対効果を考えたら精々８億でしょうし、それでも出し過ぎのような気がしますが…

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