斎藤佑樹の現在【2021年】は?引退しない理由や今後については?

右肘じん帯断裂から復帰を目指す日本ハムの斎藤佑樹投手が、

DeNA戦の6回から今季実戦初登板して昨年10月16日のイースタン・巨人戦以来の、

269日ぶりの実戦マウンドは打者3人に投げて、無安打無失点だったことが話題になっています。

今季初めて2軍で1イニング投げただけで、ニュースになるのだから凄い事ですね。

それで今回は、そんな斎藤佑樹選手の現在【2021年】

引退しない理由今後についてをまとめてみたいと思います。

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斎藤佑樹の現在【2021年】は?

一時は復帰まで1年以上を要するじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)も視野に入れたが、
早期復帰を目指し、PRP(自己多血小板血しょう注入)療法を選択。
今キャンプからリハビリの一環として、積極的に投球練習を重ね、この日の実戦登板を迎えた。
先頭の3番・戸柱を右飛、4番・嶺井を三ゴロに打ち取ると、
5番・益子も三ゴロに打ち取り、完全投球で今季初の実戦登板を終えた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8b96a9bef5e2d316360aa4e5bf616f4975386f2b

斎藤佑樹投手は、なんだかんだでここまでプロでいさせてくれた日ハムの手厚い環境が

本人にとって良かったのかどうかは疑問でした。

プロ入り後10年の通算成績が15勝26敗、防御率4.34で、しかも昨年は登板なし。

並みの投手ならとっくに戦力外になっていてもおかしくない成績です。

甲子園で活躍した「ハンカチ王子」の頃を見ていた世代としては、

是非1軍で活躍するところを見てみたいのですが、

最速132キロの球速ではなかなか厳しいかもしれませんね。

斎藤佑樹は現在結婚している?

斎藤佑樹投手は現在結婚されています。

お相手は学生時代からの知り合いの同級生の女性で、2019年に結婚を発表しています。

お相手が一般の方なので、画像や詳細についてはわかっていません。

斎藤佑樹の現在の年棒は?

斎藤佑樹選手の入団時の契約金は1億円です。

マックス年棒は2013年度の3500万円でしたが、

現在の年棒は1250万円で、

プロ入り時の1500万円よりも少なくなりました。

今シーズンこそが、最後の踏ん張りところと言えそうですね。

斎藤佑樹の現在についてのネットの声は?

斎藤佑樹が引退しない理由は?

斎藤佑樹投手が引退しない理由としては

知名度による球団への貢献が大きいからと言えるでしょうね。

成績は不振であっても、斎藤選手の持つネームバリューは

いまだに大きなものでどんなことがあっても、大きな話題となり

そのたびにグッズの売り上げも上がっているからだそうです。

またCM出演の効果など貢献が大きいので、球団としては斎藤佑樹選手は手放せないのでしょうね。

もちろん斎藤佑樹投手自身も野球が大好きで、現役に対するこだわりが大きいと言われていますね。

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斎藤佑樹の今後については?

斎藤佑樹投手の右肘靭帯断裂と診断された投手としては、

トミージョン手術、リハビリ1年以上と目の前が一瞬、真っ暗になったでしょうし、

リハビリを何年も出来る状況では無い事は承知のうえで保存療法を選択しました。

しかし、プロ野球の世界は厳しい世界なので、

20201年を乗り越えることができるのかについては、難しいと思われます。

仮に怪我が治ったとしても過去の全盛時代を超えることはできないと思います。

引き際を考えた方がいいのではないでしょうか。

斎藤佑樹の現在【2021年】は?引退しない理由や今後については?まとめ

今回は、そんな斎藤佑樹選手の現在【2021年】や引退しない理由や今後についてをまとめてみました。

斎藤佑樹投手のピークは、高校生のころだったでしょうね。

それでも、プロ15勝したし、これから戦力になるとは、難しいしチャンスも少ないでしょう。

2021年のシーズンでは自分で決断すべき時期なのかもしれません。

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