
022年4月10日のロッテ対オリックス戦の試合で先発した佐々木朗希投手が、
なんと、同時に完全試合という元巨人の槙原投手以来28年ぶりの快挙となりました!
続く4月17日にも日本ハム相手に8回まで完全試合というまさに令和の怪物と言えるでしょうね。
佐々木朗希投手は、メジャーでの活躍も期待されていて、
「メジャー最短になるのでは?」とも噂されています
そこで今回は、
そこで今回は、佐々木朗希投手はメジャーに挑戦か?や
国内や海外の反応についてまとめてみたいと思います。
佐々木朗希が8回完全も降板!
ロッテの佐々木朗希投手が8回を打者走者を一人も許さず、
14奪三振の快投。球数も102球、投げており、2試合連続完全試合はならず、
九回のマウンドに上がらず交代した。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3e634e00d18277595e273efc2cc2c41cc5ab7dd2
佐々木朗希投手が2週続けてのパーフェクトピッチングで、
安打を許さない以上に、無四球なのはすごいですが、
どうしても奪三振が多くなると球数増に連動してしまいます。
その中で、監督やコーチがわずかな変化に気づいて、8回まででで交代の手を打ったことも、
これまでの常識を変えたと言えるでしょうね。
佐々木朗希の8回に降板したことについてのネットの声は?
8回最後の打者→163キロのストレートで空振三振??
9回もいけたと思うけど、交代したのは良い判断だと思う?
大事なのはこれからの野球人生ですからね~
まだまだ若いし、またいつか完全試合やってくれること期待しましょう?#プロ野球 #佐々木朗希 #ロッテマリーンズ pic.twitter.com/nNM3lhg7hv— スポーツ太郎? (@sports3150taroo) April 17, 2022
佐々木朗希完全試合継続で降板
山井大介投手以来15年ぶり。
個人的には井口監督を称賛したい。
あと、交代時にブーイングせず、
この状況を理解していたマリーンズファンはもっと称賛したい。 pic.twitter.com/XVweFX46cB— 野球チケット博物館 (@baseball_ticket) April 17, 2022
ロッテの近年の投手運用を考えれば記録のための続投はしないことは予想出来たことではあるので100球超えたところでの佐々木朗希交代は想定内と言えば想定内なんだがしかし言葉で言うのは簡単だが8回完全の投手をスパッと代えられる井口監督もすごいよホント
— えるてんさん@nf3管理人 (@Lovely_T_1978) April 17, 2022
球数ばかりに目を奪われがちだけど、投手の疲労は気候や精神的負荷などさまざまな要因が絡む。そこまで考えて交代を決めたのだろうけど、井口資仁監督はものすごい決断。アマ球界にも波及するのでは。なお、2019年夏の大船渡・國保陽平監督は上記の点まで考えて佐々木朗希投手の起用を決めていた。
— 菊地選手 (@kikuchiplayer) April 17, 2022
佐々木朗希のパーフェクト継続中での途中交代は、たとえすごいパフォーマンスを行う者でも過重労働防止の観点から労働時間(球数)の上限に達したらそれ以上働かせないという好事例として扱うこともできる(適当)
— こたつ@帰ります (@ningensanka21) April 17, 2022
佐々木朗希はメジャーにチャレンジ?
ロッテのドラフト1位で大船渡高校から入団した当時の佐々木朗希投手は、
ドラフト会議後のインタビューで将来の目標を2つ掲げました。
「侍ジャパンでの世界一」
「メジャー挑戦」
高校時代からメジャーで挑戦したいという将来の夢を持っているため、
佐々木朗希投手はメジャー志望であったことがわかります。
インタビューの中では、「一つの夢として、自分を高められると思うので、高いところに目標は置いていきたい。
多くのプロ野球選手の夢でもあるので、いつか行けるタイミングがあったら。
しっかり日本で頑張ってからの目標にしたい」と話していて、
プロ入り後の活躍からするとさらにその夢は、確実に近づいているし、
少しでも早くその2つの夢が叶ういいですね!
佐々木朗希の海外の反応は?
米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「完全試合の次の登板でも
同じくらいの内容の投球をするのは非常に難しいものだが、
ロウキ・ササキはあと少しでできそうだった」と解説。
“17回連続完全投球”、”打者52人連続アウト”という記録が
「さらに伸びる可能性がある」と期待した。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ed994bfefad0e3908a5c8bc02562fb8a354f74ad
エラーも四球もダメな完全試合は、さすがに今後そうチャンスはないかと思いますが、
ノーヒットノーランなら毎年1回はやりそうな気がします。
今までも凄い投手を数々見てきましたが、佐々木朗希投手は本当に別次元にいると思います。
佐々木朗希投手の活躍は既に海外でも知られているようですね。
【海外の反応】
・米スポーツ誌
「ロウキ・ササキ。プロ野球史上最高のピッチングパフォーマンスの1つ。信じられない。19奪三振」・米メディア
「MLBのチームと大型契約を結ぶだろう。かなり大型のね」・米誌「プロ野球史で最も偉大な投球の一つとなるパフォーマンス。信じられない」#佐々木朗希 https://t.co/t7qsrPgAKM
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) April 10, 2022
海外の反応的には「オータニと佐々木朗希はなぜ全く一緒のフォームなの?」という声が多くて、突き抜けた個性を持った選手が活躍する世界では同じに見えるのも仕方ないのかなと思った
— Taka Okamoto (@jpnotkmt) April 16, 2022
野球専門の米シンクタンク「ベースボール・プロスペクタス」ルーカス・アポストレリス記者は、
若干20歳とはいえ、日本球界でもトップクラスの投手と言っても過言ではないですよね。
既に今期も大谷翔平選手がメジャーで活躍が期待されているだけあって、
日本の逸材である佐々木朗希投手の海外の反応にも今後はさらに期待が注目されると思います!
佐々木朗希はメジャーに挑戦か?国内や海外の反応は?まとめ
今回は、今回は、佐々木朗希はメジャーに挑戦か?や
国内や海外の反応は?についてまとめてみました。
佐々木朗希投手はメジャー志望であることがわかりました。
佐々木朗希投手のメジャーの評判は高評価で特にスピードに注目されています。
海外からの反応は今後さらに注目されていて、
佐々木朗希投手の活躍やメジャー挑戦や今後も目が離せませんね!