高梨沙羅が失格で優勝がお預け!スーツ規定違反とは何?

オーストリアのヒンツェンバッハでおこなわれたジャンプ女子は、

個人第5戦が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅選手は1回目に全体トップの

91・5メートルを飛んだが、スーツの規定違反で失格となったことが話題になっています。

この件に対しては、何ら説明もないことが波紋を呼んでいます。

なぜ飛んだんだ後に失格になるのでしょうか?

それで今回は、高梨沙羅選手が失格で優勝がお預けになったことや

スーツ規定違反についてまとめてみたいと思います。

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高梨沙羅のスーツ規定違反で失格!

今季好調の沙羅は、前戦のティティゼーノイシュタット大会(ドイツ)で

通算102度目の表彰台となる2位。

優勝までも約1メートル差と肉薄し、「いい内容で試合を終えられた」と

手応えを深めていた。今大会の予選でも90・5メートルの121・4点で首位。

男女歴代最多を更新する通算58勝目が期待されていた。

今大会は、日本勢2番手の力を持つ伊藤有希(土屋ホーム)も、

予選でスーツの規定違反により失格となった。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/63ec55673442d49561c20760ab3a6ab49168ad64

ルールがあるようでないような気がします。

そもそも飛んだ後に失格というのも理解不能で、

じゃあ飛ぶ前にチェックすればいいだけじゃない?

これではあまりに選手が不憫で仕方ありません。

ヨーロッパ発祥系の競技は、なぜか日本人が優位になるとルールが変わる傾向にあるのはなぜ?

高梨沙羅のスーツ規定違反についてのネットの声は?

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高梨沙羅が失格したスーツ規定違反とは何?

高梨沙羅選手は18年12月のW杯第2戦(リレハンメル)で同じ規定違反で失格がありました。

今回の大会では、伊藤有希選手(土屋ホーム)も予選で同じ理由で失格になりました。

ジャンプのスーツはゆとりを増やすと表面積が大きくなって浮力が増すため、

それを制限する規定があるようです。

飛躍後にスーツの規定違反で失格となったとのことですが、それならなぜジャンプする前に

規定違反がわからないのでしょうか?

そのことを改善しなければ、同じ違反が何度も繰り返すことになり、ジャンプ競技に対する

信頼がなくなるのではないでしょうか?

高梨沙羅が失格で優勝がお預け!スーツ規定違反とは何?まとめ

今回は、高梨沙羅選手が失格で優勝がお預けになったことや

スーツ規定違反についてまとめてみました。

失格になった選手たちは、なんで失格になったのか判定を下した人に

確認いているのでしょうか?

あまりにも失格者が多すぎる。フェアーなスポーツで ないような気がしますね!

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