第164回芥川賞で、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が受賞しました。

宇佐見りんさんは、1999年生まれの21歳の大学生です。

この若さで日本を代表する賞を幾度も受賞するなんて、

いったいどこの大学を卒業したのか気になりますね!

今回は、宇佐見りんさんの宇佐見りんの高校や大学はどこかや

学歴と経歴が凄かったについてまとめてみたいと思います。

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宇佐見りんが21歳で芥川賞受賞!

宇佐見さんは現役大学2年生。21歳8カ月での受賞は、

03年下期に受賞した綿矢りさ氏(当時19歳11カ月)、

金原ひとみ氏(当時20歳5カ月)に次ぐ史上3番目の若さとなる。

知らせを受けた宇佐見さんは

「胸がいっぱいで、頭が追いついていない。とてもうれしいです」と笑顔。

21歳での受賞には「もっと長い目でというか、まさか21歳で。

信じられない気持ちです」と喜びを語った。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a9955100baf43e6be0c9303f0e5484df470e5b76

第164回「芥川賞、直木賞」宇佐見りんさん、西條奈加さんが受賞会見(2021年1月20日)

今の時代はもう文豪とかそういうのじゃなくて

本当に面白い作品が選ばれる時代になったと感じられました。

ぜひ読んでみたいと思います。

宇佐見りんが21歳で芥川賞受賞したことについてのネットの声は?

宇佐見りんのプロフィール

名前    宇佐見りん(うさみ りん )

生年月日  1999年21歳(2021年1月20日現在)

出身地   静岡県沼津市生まれ(神奈川県育ち)

経歴

2019年 「かか」で文藝賞を受賞

2020年  同作品で三島由紀夫賞を最年少で受賞

     第44回野間文芸新人賞候補

2021年 「推し、燃ゆ」で第164回芥川龍之介賞受賞

宇佐見りんさんが小説家を目指したきっかけは

小学生時代から、自分宛に手紙を書いていたりと

日記も毎日書いていたようですが、次第に日記を客観的に書くようになり、

自然と小説を描こうとそういう気持ちが起こったとのことです。

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宇佐見りんの高校や大学は?

宇佐見りんさんの通っていた高校や大学については、

現在のところ学校名はわかっていません。

しかし、中学と高校は一貫校に通っていたことが明らかになっています。

中学時代は演劇部に所属されていて、高校を卒業する際には、

卒業論文を書かなければいけないとのことだそうです。

ネット上では、慶應義塾系列の学校ではないのかとの声もありました。

その理由としては、宇佐見りんさんは、大学で文学部に在籍しており、

サークルは「演劇サークル」「歌舞伎研究会」に所属されているようです。

この「文学部」「歌舞伎研究会」を兼ね揃えるのが、慶應義塾大学なんですね。

中高一貫ということから、慶應義塾高校から慶應義塾大学に在学されているのではないでしょうか。

宇佐見りんの高校や大学はどこ?学歴と経歴が凄かった?まとめ

今回は、宇佐見りんさんの宇佐見りんの高校や大学はどこかや

学歴と経歴が凄かったについてまとめてみました。

宇佐見りんさんの大学は、慶應義塾大学ではなんかとおもいました。

宇佐見りんさん芥川受賞おめでとうございます!

 

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