
2021年「第72回NHK紅白歌合戦」でデビュー40周年となる女優で歌手の
薬師丸ひろ子さんが出場する事で話題になっています。
薬師丸ひろ子さんと言えば、セーラー服と機関銃、Wの悲劇、ALWAYS三丁目の夕日、
木更津キャッツアイ、あまちゃんなど、
数々の名作で知られる大女優で、歌手としても、数多くのヒットを生み出しています。
そんな薬師丸ひろ子さんについて、
私生活はついてはあまりよく知られていませんよね!
それで今回は、薬師丸ひろ子さんの結婚歴や子供や
現在の再婚相手は誰なのかについてまとめてみたいと思います。
薬師丸ひろ子の結婚歴は?
薬師丸ひろ子さんは、1991年の27歳のときに歌手の玉置浩二さんと結婚しています。
薬師丸ひろ子さんは初婚でしたが、玉置浩二さんは一般女性との離婚をしていたので再婚となります。
薬師丸ひろ子さんと玉置浩二さんとの馴れ初めは、1987年の薬師丸ひろ子さんのシングル『胸の振子』を
玉置浩二さんが作曲したことがキッカケだったようですね。
薬師丸ひろ子と玉置浩二の離婚理由は?
薬師丸ひろ子さんは玉置浩二さんとの結婚後に自宅として都内の高級住宅地に
300平米もの広さの土地を購入し、3億円の大豪邸を建てたと言われています。
そして、薬師丸ひろ子さんの両親を住まわせて二世帯住宅としました。
その豪邸の地下は、玉置浩二さんの自室兼自宅スタジオだったそうですが、
玉置浩二さんが音楽活動でほとんど家に寄り付かなかったということが多かったこともあり、
薬師丸ひろ子さんやその両親の物置状態になってしまったこともあり、
その状態にたまりかねた玉置浩二さんがついに家を出てしまったというのです。
また、結婚している間に玉置浩二さんには女性問題もあったと言われており、
離婚の一因になったという見方もあるようですね。
真相ついては不明ですが、自室兼自宅スタジオが物置状態になるというのは
物置状態以前に、すでに結婚生活は破綻していたの窯しれませんね。
薬師丸ひろ子の子供は?
超人気女優の薬師丸ひろ子さんと歌手の玉置浩二さんの結婚ということで、
大物カップル誕生と世間を大いに賑わせましたが、98年に離婚されました。
そんな二人の間に子供はいないようです。
これに関しては、玉置浩二さんは後に青田典子さんと再婚して、
子供を望んだものの無精子症であることが判明したそうですが、
玉置浩二さんには、前の妻との間には子供がいるみたいなので、これが原因とはいえないでしょうね。
そもそも子供を望まなかった可能性もあり実際のところは何とも言えませんね。
薬師丸ひろ子の再婚相手は誰?
薬師丸ひろ子さんは現在、NHKのカメラマンを務める一般男性と事実婚状態にあるようです。
その男性との出会いは、2001年のBSドラマ『コウノトリなぜ紅い』の撮影で
一緒に仕事をしたことからのようですね。
交際が始まると、男性は薬師丸ひろ子さんの都内の自宅豪邸に招かれるようになって、
同居していた両親にも受け入れられ、2004年からは半同棲状態になりました。
当時の週刊誌では、渋谷の雑貨店での買い物デートや、薬師丸ひろ子さんが早朝に男性を助手席に乗せて
職場に送る姿などがキャッチされるなど、すでにほぼ夫婦状態だったようです。
男性は、職人気質で非常に有能なカメラマンである一方で、とても優しい性格の持ち主だそうで、
薬師丸ひろ子さんの両親にもすぐに受け入れられたみたいですね。
現在は、薬師丸ひろ子さんと男性と両親は、都内の豪邸から、栃木の那須の別荘で暮らすようになって、
完全な同居状態の事実婚状態となっているみたいですね。
一時は週刊誌で破局が報じられたこともあったようですが、実質夫婦とほぼ変わりない関係が続いているようです。
入籍はしていないようですが、もはや2人にとってはあまり関係ないようで、
これからも、強い絆でつながった関係であり続けることでしょうね。
薬師丸ひろ子のプロフィール
名前 薬師丸ひろ子(やくしまる ひろこ)
本名 薬師丸博子(やくしまる ひろこ)
出身地 東京都港区北青山
生年月日 1964年6月9日(57歳)
身長 154.5cm
血液型 A型
学歴 東京都立八潮高等学校、玉川大学文学部英米文学科卒業卒業
職業 女優、歌手
薬師丸ひろ子さんは1964年東京都港区生まれ。
中学1年生のとき、1978年の角川映画『野性の証明』の長井頼子役に
オーディションで選ばれて映画デビューされました。
1980年に相米慎二監督の『翔んだカップル』で初主演を果たし、翌81年に同監督の『セーラー服と機関銃』に主演しました。
同作品は角川映画の代表作の1つで、爆発的ヒットを記録して主演の薬師丸ひろ子さんの人気を決定づけます。
また、同名の主題歌により歌手デビューして、オリコンチャート5週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
1984年の映画『Wの悲劇』では演技も評価され、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
大学については、推薦入試で玉川大学に進学し、
病気による1年間の休学しましたが、無事1988年3月に卒業しています。
薬師丸ひろ子の現在
薬師丸ひろ子さんは、1985年に角川春樹事務所から独立して以降も、『野蛮人のように』『紳士同盟』『ダウンタウン・ヒーローズ』
『病院へ行こう』『タスマニア物語』など、数多くの作品に出演。
歌手としても、出演作の主題歌のみならず、84年『古今集』を皮切りにオリジナル・アルバムを多数リリース。
ライブコンサートを開催するなど、本格的な活動を開始します。
1991年に歌手の玉置浩二さんと結婚し、芸能活動から遠ざかりますが、98年に離婚を発表してからは、
それまでテレビドラマにはほとんど出演していませんでしたが、
それ以降は、テレビドラマにも数多く出演するようになります。
2000年代に入ってからは、映画『木更津キャッツアイ』、『1リットルの涙』、
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマでも『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』『あまちゃん』など
宮藤官九郎さんの脚本作品をはじめ、数多くの作品に出演して、女優活動の一方で、
歌手としてもシングル・アルバムのリリースして、
2014年には紅白歌合戦に初出場を果たして、2021年の芸能活動40周年にも
再び紅白に出ることになり、女優として、歌手として、第一線で活躍を続けています。
薬師丸ひろ子の結婚歴や子供は?現在の再婚相手は誰?まとめ
今回は、薬師丸ひろ子さんの結婚歴や子供や現在の再婚相手は誰なのかについてまとめてみました。
芸能界デビューから40周年の現在57歳でも、変わらぬ美貌と人気で、
多く視聴者を魅了してきた薬師丸ひろ子さんですが、これからどんな活躍をしてくれるな楽しみですね。