2020年5月2日に東京都の20代女性が新型肺炎コロナウイルスに
感染してからの行動が話題になっていますね。
女性は実家のある山梨県に帰省してPCR検査を受けていて、
検査結果を待たずに東京の自宅に帰ってしまいその後、
女性の感染が確認されました。
今回はそんな山梨帰省の20代女性がコロナ感染後の行動歴や
検査結果待たず帰宅した理由についてまとめてみたいと思います。
■山梨帰省の20代女性のコロナ感染のヤバイ行動歴とは?
30日には県内の友人宅で4人とバーベキューをしたが、
この日、東京の同僚の感染が判明した。5月1日に県内でPCR検査を受け、
結果が出るまで実家での待機を求められたが、同日午後8時25分ごろ、
富士急ハイランドバス停から京王バスの高速バスに乗って帰京。
2日に陽性が判明した。症状はなく、都内の自宅に待機しているという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000552-san-hlth
動画ではこちら↓
女性は現在、症状はなく入院しておらず都内の自宅待機してるそうですが、
症状がないことで、大丈夫だと勘違いしてしまったのでしょうか?
それにしても自覚なさ過ぎですね。
■山梨帰省の20代女性がコロナ感染した事へのネットの声は?
山梨帰省の20代女性がコロナ検査中にも関わらず自宅待機無視し、感染者0人地域に帰省。
帰省をしないでと政府や各都道府県が強く要請していたのは、このように都市部から感染者がいない過疎地域にウイルスを持ち込む危険を阻止したかったからだと思う。
地元住民の必死の努力が水の泡。
— ドカベン太郎(猛暑嫌い) (@MeikunTaro) May 2, 2020
山梨の20代女性の件は擁護出来ないが、
ふと思ったのは、味覚・嗅覚異常等、コロナ感染が明らかな状況下で、
例えば急に親や家族が倒れた・死んだってなった場合、
それでも外出は控えるべきなんだろうか。
大半の人はそんな状況で外出・帰省せずにいられるのだろうか。#自宅待機無視— いちじゅ (@ichiju_kob) May 2, 2020
山梨帰省の20代女性。自粛では伝わらない人がいる。家族も含めて、なぜ想像できなかったんだろう。味覚障害があるのに自分は大丈夫と思ってしまった理由。検査を拡大して心配な人が検査できるようになっても、症状ある人は自粛で変わらない。自分の安心のための検査ではないよ。
— れい (@rei2019rei) May 2, 2020
山梨帰省の20代女性ってもう地元じゃ特定されてるわ。というか、もし他の人にも感染して重症化又は死亡、まで考えは至らなかったのかな
法に触れてなきゃ何やってもいいと思ってる人は、小学校の道徳からやり直したほうがいい— はきだし (@mugimgmg1) May 2, 2020
山梨に帰省した20代の女性、やってしまいましたねえ・・・外出を自粛して動くな!と皆んなが言っているのに何があったのだろう。BBQじゃあ特段特別な理由もなさそうです。山梨の医師や看護師が不休不眠の渦に巻き込まれない事を祈ります!
— 看護師転職・求人のサポートナース (@support_nurse_) May 2, 2020
■山梨帰省の20代女性が検査結果を待たなかった理由とは?
感染した20代の女性はどうして結果を待たずに実家に戻ってしまったのでしょうか?
BBQにショッピング、保健所の指示無視して東京に帰るという事は
本人は全く自分の立場や周りの人に対する女格がなかったのではないでしょうか。
誰か止めてくれる人はいなかったのかとも思いますよね。
■山梨帰省の20代女性がコロナ感染の行動歴がヤバい!検査結果待たず帰宅した理由は?まとめ
山梨帰省の20代女性に正直腹立たしい気持ちしかないけど、こんな時こそ藤井アナの言葉を思い出して、その人の行動を責めるよりも、自粛してる自分の行動を褒めようと思う。 pic.twitter.com/DpuETNFpFB
— えのき茸 (@enokinoko_45) May 2, 2020
こういう自己中心的で社会的責任を感じない人間が相当数いたとしたならら
緊急事態の意味がなくなるのではないでしょうか。