山手線の激怒駅員の特定?緊急停止の犯人の損害賠償は?

東京都渋谷区内のJR山手線・渋谷駅で、勝手に非常停止ボタンを押した若い乗客男性に

駅員が怒鳴る様子を撮った動画が投稿されて拡散し、ネット上で様々な意見が交わされていました。

一体、乗客に怒鳴った駅員は誰で、緊急停止ボタンを押した犯人は誰なのでしょうか?

それで今回は、山手線の激怒駅員の特定したのかや

緊急停止の犯人の損害賠償についてまとめてみたいと思います。

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山手線で乗客怒鳴った駅員!

男性は財布を線路に落としたが、駅員が取ってくれないと不満を持ったという。
駅員について、JR東日本東京支社は、「行き過ぎた言葉使いがあった」と取材に答えたが、
「安全を守るという強い使命感があった」などと説明した。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c15dbc5461b06e82453572b80d4ea301827673e

たとえこの撮影者(非常停止ボタンを押した男性)の言動が危険なものだったとしても、

駅員はもう少し言葉を選ぶべきだったのではないかと感じますが、

動画では、これではただの言い合いになってしまい、なぜ駅員が怒っているのか、

なぜ財布を拾えないのかが伝わらないからです。

それだけ危険な行為をしており、安全を守る立場として我慢できなかったということなのでしょうね。

山手線の激怒駅員についてのネットの声は?

乗客怒鳴った駅員は誰で特定や処分は?

乗客を怒鳴った駅員は誰なのかについては、

駅員が激怒している動画では当人の素顔や名前は映されていないため、

特定の情報が難しいのが現状です。

ただ、後の報道によって、このトラブルが起きた駅が渋谷駅であることが判明していて、

JR東日本東京支社は当該駅員の処分については

「精査した上で判断します」と回答していることから、

この駅員は現在も渋谷駅で勤務していると思われます。

新しい情報が入り次第追記したいと思います。

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山手線を緊急停止した犯人に損害賠償は?

線路に落ちた財布を回収するために緊急停止ボタンを押した犯人は”未成年”との情報が確認されています。

通常、人命に係わるなどの緊急事態であれば、非常停止ボタンを押しても、

それによって生じた損害については請求されることはありません。

しかし、今回の事例は誰の目から見ても緊急事態ではないでしょう。

また、この犯人は駅員とやり取りする中で暴れ出しており、業務への妨害も認められます。

事実、今回の事件では警察が出動しているのです。

そのため、JR東日本東京支社が犯人に損害賠償を請求する可能性もゼロではありません。

ただ、損害賠償請求の有無について問われた同社は「個別の回答は控える」と言及しただけであり、

今後の対応については明言しませんでした。

もし犯人に損害賠償を請求するのであれば、賠償金は数千万とも予想されているようですね。

山手線の激怒駅員の特定?緊急停止の犯人の損害賠償は?まとめ

今回は、山手線の激怒駅員の特定したのかや

緊急停止の犯人の損害賠償についてまとめてみました。

6月7日現在山手線の激怒駅員の特定や緊急停止の犯人の損害賠償については、

まだ判明していないす諸郡についても決まっていないようです。

一部では億単位の損害賠償も予想されていますが、

今回のトラブルでは山手線外回り1本に2分の遅延が生じるのみに留まっていて、

仮に損害賠償を請求された場合でも億単位まではいかないと思われます。

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