政府が配布している妊娠用マスク受注した4社目が、「ユースビオ」であることが発表され
話題となっていますね。
このユースビオという会社について、実態が分からない謎すぎる会社など
多くの疑問の意見が飛び交っているようです。
今回は、そんな株式会社ユースビオの実態や社長についてまとめてみたいと思います。
ユースビオのマスクはアベノマスクの製造会社?
政府は、介護施設などへの配布用に調達した2000万枚の介護用マスクのうち、
50万枚をすでに妊婦向けに配布。
妊婦向けの受注企業に関しては、これまでに興和(愛知県、契約額54億8000万円)、
伊藤忠商事(東京都、同28億5000万円)、マツオカコーポレーション(広島県、同7億6000万円)の
3社(計90億9000万円)が公表され、残る1社は非公表となっていた。
菅氏は配布が確認できた3社だけを公表したとした上で、
週末に「改めて確認し、ユースビオも配布が確認できたため公表した」と述べた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000057-spnannex-soci
動画ではこちら↓
菅長官“最後の1社”公表 妊婦向けマスク納入の事業者 https://t.co/8CZSnPO8xS
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) April 27, 2020
非公表だった4社目がとうとう公表されて福島市の「ユースビオ」であることが判明しまして
現段階でユースビオという会社は謎が多いのが現状ですね。
ネットの声はこちら
今日(2020年4月27日)の株式会社ユースビオの様子。裏手から撮影。
中に人の気配はあるものの、応答はなし。 pic.twitter.com/SE1W3CWAu2
— 菅野完 (@noiepoie) April 27, 2020
地図によれば、やはり公明党のポスターの貼ってあるところに「樋山ユースポット」「沖サポート&サービス」「ユースビオ」の3社が入っているようだ。興和54億、伊藤忠28億、マツオカ8億、郵送料50億。で、このユースビオに300億? pic.twitter.com/mRvwnlsIVa
— ネトウヨの毒舌な伯父さんbot (@NTUY_uncle_bot) April 27, 2020
政府が配布している妊婦用の布マスクを受注した4社のうち、公表していなかった1社は福島市の「ユースビオ」…不思議に思い調べたが余りに怪し過ぎる。某宗教団体が絡んでいるのか…これはすごい話になるかも知れない。
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) April 27, 2020
このユースビオの樋山茂社長って、2018年の2月に脱税で仙台国税局から刑事告発されている。国税局からの告発の場合はほぼ100%有罪なんだけど、まさか与党議員に献金してるからって、不起訴になってたりしないよね。
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) April 27, 2020
「ユースビオ」?? 何の会社かわからないところと随意契約ですか? 随意契約とは入札やせり売りなどの競争の方法によらず、任意に適当と思われる相手方を選んで結ぶ契約。 どういう基準で適当なんでしょう? 安部友だから?? https://t.co/dm5gPCZnZW
— HIRO (@rx7nofd3s) April 27, 2020
ユースビオのマスクの製造会社の社長がヤバい?!
ユースビオの登記住所には「樋山ユースポット」「沖サポート&サービス」「ユースビオ」の
3社が入っていることになっていて、ユースビオの代表取締役社長が樋山茂さんで、
株式会社樋山ユースポットの社長は2018年に脱税で摘発されているんだそうです。
ユースビオのマスクはアベノマスクの製造会社?そこの社長がヤバい?!まとめ
「ユーズビオ」について記事をまとめていきました。
ユーズビオについて現在分かっていることは、法人番号と所在地そして設立が3年前という事だけで、
その他に関しては、不明な点が多いという事でした。
今後の展開から目が離せないようですね。